2020-01-01から1年間の記事一覧
不妊治療には保険適用の治療もありますが、体外受精などは保険の適用外となり、高額の治療費がかかります。体質などで自然妊娠が難しく治療が必要なことがわかっても、治療費が高額だからと子供をあきらめてしまうのは非常に悲しいですよね。そういったとき…
今日は酸化のほかに、精子の質を低下させる原因をご紹介します。結論から言うと、男性のほとんどが着用しているであろう、「ボクサーパンツ」 が精子の質を低下させるといわれています。 精子の質に大事なものは「温度」 精子の温度を調整する陰嚢 陰嚢の精…
前回の書いた通り、精子の質を落とす原因は「酸化」だとわかりました。 今回は酸化を防ぐ「サプリメント」についてまとめます。
精液検査をした結果、数値が悪かったとしたら、何かできることはないのでしょうか。 数値が悪かったから即、人工授精などを検討するのは少し気が早いかもしれません。
東京都内で精子検査ができる病院・クリニックをまとめました。
前編からの続きです。
前回Seemを使ってセルフ精子検査をしてみたところ、まさかの結果であったことを受け、一刻も早く、もう一度きちんと検査したい、と思い、翌日に検査の予約をしました。
先日の記事で紹介したSeemについて、私自身で購入して検査をしてみましたので、使い方などをレビューしてみたいと思います。
皆さんは精子検査をしてことがありますか?不妊治療とは女性が行うものというイメージもありますが、実は不妊の原因の約50%の不妊ケースで男性側に原因があるといわれています。
今回は不妊治療授精にかかる費用をまとめてみます。 自然妊娠できるのが一番良いですが、先に述べたように妊活には時間がたつにつれ、年齢を重ねるにつれ、成功率は下がっていきます。 いつまで自然妊娠を目指すのか、を明確にしたうえで、達成できなかった…
妊活をするうえで、一つのキーワードになるのが、「35歳」という年齢です。主に奥様の年齢をさすことが多いですが、35歳をきっかけに、 ①妊娠する力が弱まる ②人工授精の成功率が下がる ③流産の可能性が高まる と言われています。
自己紹介 はじめまして、私は都内で普通のサラリーマンをしている33歳です。 一つ年下の妻とは2014年に結婚し、共働きです。結婚してからもしばらくはお互い仕事を第一としていましたが、もともと子供はお互いほしかったため、二人で話し合い、妊活を始める…