妊活男子!

現在妊活中の30代サラリーマンの情報整理

いざ病院で精子検査!体験記【前編】

病院で精子検査

前回Seemを使ってセルフ精子検査をしてみたところ、まさかの結果であったことを受け、一刻も早く、もう一度きちんと検査したい、と思い、翌日に検査の予約をしました。

受診したクリニック

今回私はこちらのクリニックで精子検査を受けました。
https://e-dansei.com/

妻同伴ではなく一人で受信するつもりだったので、「男性不妊専門」のクリニックを探して受信しました。
産婦人科に男一人で行くのは勇気がいるな、、という理由です。
(妻には受診することは言っていましたが、なんか恥ずかしかったのでソロ受診にしました)
※その後よく調べてみると、精子検査だけであれば泌尿器科でも受診できるようです。泌尿器科ならソロ受診の気まずさは少ないかもしれません。

受診費用

男性専用、ということで、検査も自費治療で11,000円です。
同じ精子検査でも、自費治療の所と保険適用の所に分かれます。どういった違いがあるのか?は明確ではないのですが、一般不妊治療のひとつとしての精子検査ということであれば保険適用になるのかな?という感じですが、違いがよくわかりません、、

今回受診したクリニックは自費治療で11,000円と割高ですが、保険適用のクリニックであれば千円台から受信可能です。

まずはネットで予約

受診した恵比寿つじクリニックさんでは、web申し込みが可能です。
検査予約フォームに、検査の種類(精子検査orブライダルチェック)を選択し、あとは来店希望日程と連絡先など必要最低限の情報を入力するだけです。
※ブライダルチェックは性感染症の検査込みのものになりますので、単純に精子の検査をしたい場合は精子検査の項目で申し込めばOKです。
その後電話がかかってきて、検査日程の確定になります。

いざ訪問!院内の様子は・・

いざ訪問です。
院内はとても広々していて、待合室も広いです。
男性専門のクリニックなので、受付も男性なのかな?と思いましたが、案外全員女性でした。。
ただ、患者さんには相当気を使っています。まず院内で名前を呼ばれることはありません。よく病院で聞く「〇〇さ~ん」というのがありません。
患者さんたちは受付時に番号札を渡され、番号で呼ばれます。

また申し込みの内容も口には出さず、手元の治療メニューを指さしながら、今日の申し込みメニュー(精子検査)と、その値段を指さし、「こちらでよろしいでしょうか?」と聞いていただけます。なので、あの人は何の検査なんだ、というのは一切わかりません。

待合室の男女比、年齢層は

来院されている方の約半分がカップル来院でした。
男性不妊の専門クリニックなので、男性しかいないのかと思いましたが、意外と女性付き添いで来院されている方が多かったイメージです。

また待合室にいらっしゃる方の年齢層は30代が多かったように思います。
まさに同世代で妊活を始めた世代、、ということで、勝手に仲間意識がわきました。
クリニックの性質上、あまり待合室できょろきょろするわけにはいかず、ぱっと見の印象です。

検査の様子は後編で!